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あきちきのひまつぶし

メーカー系SE2年目の凡人が、技術とかグルメとか旅行とか・・・。

Minecraft ServerをRaspberry Piで動作させることができるか? 導入編 ( Can we use "Raspberry Pi" as "Minecraft Server" ? )

めも Minecraft

友人とMinecraftをプレイしていて、誰がサーバーをやるかで揉めるのはお決まりのこと。サーバーをつけるということはパソコンをつけっぱなしにするという役目を担うからだ。そこで低価格、省電力のRaspberry Piを使ってサーバーを稼動させることはできないか?と考えたこが今回の記事。導入編・実行編の2段階に分けて、そのレスポンス等を検証してみる。

Raspberry Pi Type B 512MB

Raspberry Pi Type B 512MB

 

How to Run Low-Cost Minecraft on a Raspberry Pi for Block Building on the Cheap

(低価格でMinecraftをRaspberry Piで動作させる方法)

このサイトを適当に日本語しながら順を追って説明していきます。

  1. What Do I Need?
  2. Optimizing Raspbian for the Minecraft Server
  3. Installing Java on the Pi
  4. Installing and Configuring the Minecraft Server
  5. Add Plugins

 

  • What Do I Need?(必要なもの)

必要なものはRaspberry Pi(512MB Modelが望ましい)、4GB以上のSDカード

Raspbianの導入方法は割愛します。以下のサイトを参考にしてください。

Raspberry Piで遊ぼう [No.2:ブートイメージSDカードを作ろう]:アシマネのドタバタ奮闘日記:So-netブログ

 

 

Minecraft Serverに使えるようにRaspbianの設定を最適化する。

f:id:lapisizm:20140927192154p:plain

最初にやるべき事の1つでもっとも重要な事は、Raspbianの"OverClock設定"で、Chose overclock presetで"Turbo"モードに設定するのが好ましい(1000MHz ARM, 500MHz core, 600MHz SDRAM, 6 overvolt)。

次に、bootが"Command Prompt"になってるか確かめ、そこを"Enable Boot to Desktop/Scratch"に変更し、"Console Text console"が選択されているか確かめる。

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Raspi-Configに戻り、number 8の"Advanced Options"で"Memory Split"を選択してGPUにメモリを16MB振り分ける(デフォルトは64MB)。なぜならMinecraft ServerのGPUの必要性は少なく、最小限のGPUしか必要ないからだ。

GPUメモリの設定が終わったら、次はもう一度"Advanced Options"に戻り、"SSH"の選択する。"SSH"のサブメニューでSSHを有効化する。これは小さな理由だが、SSHが有効化されていればどこにいてもネットワークを介してRaspberry Piに外部からアクセスする事ができるからだ。

最後に(やってもやらなくてもいいけど)また"Advanced Options"に戻り、"HostName"を"raspberry Pi"から"Minecraft"とかに変更した方がいいかもしれない。

これで全てのRaspbianの設定が終わりだ。Finishを押して再起動させる。

 

  • Installing Java on the Pi(PiにJavaをインストール)

f:id:lapisizm:20140927192216p:plain

Minecraft ServerはJavaで動いている。、だからまず初めにPiにJavaを導入する。

まずはコマンドで

sudo mkdir /java/

を実行しよう。そして最新のJavaをダウンロードする必要がある。Javaダウンロードページから最新のLinux ARM v6/7をチェックしよう。(https://jdk8.java.net/download.html

そしてコマンドプロンプト

sudo wget --no-check-

certificate http://www.java.net/download/jdk8/archive/b111/jdk-8-ea-b111-linux-arm-vpf-hflt-09_oct_2013.tar.gz

 (これは例、http以下には最新のJavaのURLを入れることを推奨する。ちなみにRaspberry Piは32bitのARMプロセッサである。)

ダウンロードが終わったら次は

sudo tar zxvf jdk-8-ea-b111-linux-arm-vpf-hflt-09_oct_2013.tar.gz -C /opt/

を実行させる。(ちなみに/opt/は/Program FIles/と同じようなディレクトリ)

終わったら、次に

sudo /opt/jdk1.8.0/bin/java -version

を実行。これを実行するとJavaのバージョンが分かる。ここまでが終わり、Javaのインストールファイルを削除したい場合は

sudo rm jdk-8-ea-b111-linux-arm-vpf-hflt-09_oct_2013.tar.gz

とする。

(ここでダウンロードがうまく行かない場合は、直接JDK 8 for ARM - Downloadでダウンロードしてきてもよい。その場合はcdで/home/pi/download/に移動してからsudo tar zxvfを実行しよう。今現在では/opt/jdk1.8.0_06/となる。)

 

  • Installing and Configuring the Minecraft Server(Minecraft Serverのインストールと設定)

今回はSpigotMCの軽量なMinecraft Serverを使う。

SpigotMC - High Performance Minecraft

まず初めに

sudo wget http://ci.md-5.net/job/Spigot/lastSuccessfulBuild/artifact/Spigot-Server/target/spigot.jar

を実行する。もし実行できない場合はここからダウンロードしてもよい。

"Spigot [Jenkins]"

それが終わったら

sudo /opt/jdk1.8.0/bin/java -Xms256M -Xmx496M -jar /home/pi/spigot.jar nogui

を実行する。(もし256MBモデルのPiならここを128MB,256MBに変更する。) 

これでMinecraft Serverは実行できた!

 

後は設定だ。

sudo nano server.properties

で設定を行おう。(server.propertiesの設定は各自で検索して行ってください)

 

推奨されるPluginはNoSpawnChunksとClearlogとされています。

cd /home/pi/plugins

をしてから、それぞれ導入をします。

sudo wget http://dev.bukkit.org/media/files/586/974/NoSpawnChunks.jar

sudo wget http://dev.bukkit.org/media/files/743/213/Clearlag.jar

導入した場合は再起動をしてください。

(現在BukkitがDMCAと揉めているらしく、その影響か、spigotmcもDLできません。問題が解決すればこの方法でできると思いますが、現段階では各自でspigot.jarを入手してください。)

 

以上で終わります。質問等は受け付けますが、LinuxMinecraftの専門家では無いので、期待に沿える回答ができないかもしれません。

 

  • 編集記録

2014.09.28 補足

2014.09.27 投稿

 

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